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DMMビットコインについて

DMMビットコインについて調べてみた
この記事を書く人の経歴
阪神大震災の年に父親の遺産でホールドしていた不動建設4000株で爆益を得て
そこから株取引にハマる。 ライブドアショックやリーマンショックを乗り切り
体と会社をぶっ壊すつい最近までリアルに取引していた。
現物取引以外に信用取引、オプション、FXなど色々経験してきたおっさん。
一応生涯損益はプラスで退場した。現在はすべて精算して基本は現物(現金のみ)の生活。
一部自動売買でポジションはもってる感じ。
会社の規模
会社名 | 株式会社 DMM Bitcoin |
登録番号 | 暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号 第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商) 第3189号 |
事業内容 | 暗号資産交換業及び暗号資産証拠金取引業(差金決済取引) |
本社所在地 | 〒103-6010 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階 |
設立日 | 2016年11月7日 |
資本金 | 28億7000万円 |
自己資本規制比率 | 590.3%(令和3年12月末) |
ここもかなりの規模ですね 有名なDMMグループですね
取り扱い通貨の数
ここは仮想通貨取引としてはすこし特殊なのかな?
取引所は存在せずに販売所のみなんだけど
その販売所の販売の仕方がリアルタイムトレードみたいな感じになってる。
現物取引と レバレッジ専用取引の2系統に通貨がわけられてる。
レバレッジってなんぞ?
証拠金を元に入金した現金以上の取引が可能な方法。例えば10万円の現金を証拠金として差し入れておくと
レバレッジ2倍なら20万円までの取引が可能って理論だが
証拠金維持率ってのがあってこれが100%を下回ると 追加証拠金を入金しないかぎり
建玉を強制決済されてしまうというもの。 これが俗にいう恐怖の追証。
単純に言えばハイリスクハイリターン。
少ない金額で大きく張れる快感はあるが万が一相場が逆に動いたらレバレッジ分損失も倍増することを
忘れてはいけない。
本来は現物の仮想通貨に対して信用取引で高値の空売りのショートポジションを持ってどっちに転んでも
利益がでるような仕掛けをするために信用取引を活用するのだ。
私は過去の株の取引でこの仕組みを活用して相当な利益をだしてきた。
がしかし 現物取引が 超基本であることをわすれてはならない。
マイルールを忘れ暴走すると私みたいに−500万を瞬間的に食うことになりかねない。
あとショートポシションには株でいう日歩が必要になる。まぁ手数料だね
建玉の0.04%/Dayあたりに設定されてるのが多いみたい。
単純計算で10万円分の建玉があるなら1日40円の手数料(利息)を払うわけだ。
現物・レバレッジ取引
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ステラ・ルーメン(XLM)
レバレッジ取引のみ
イーサクラシック(ETC)
テゾス(XTZ)
オーエムジー(OMG)
エンジンコイン(ENJ)
ネム(NEM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
モナーコイン(MONA)
手数料
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- 日本円振込入金手数料
- 日本円クイック入金手数料
- 日本円出金手数料
- 暗号資産(仮想通貨)入金手数料
- 暗号資産(仮想通貨)出金手数料
- 取引手数料
全部 無料ですが ここの会社独特の BitMatch取引 の場合だけ 手数料がかかる。
BitMatchとは
DMMビットコインが提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法です。
DMMbitcoinより引用
取引対象となる銘柄、数量に対してお客様同士の注文をマッチングしますが、約定におけるお客様の取引相手はDMMビットコインとなります。
ポシション金額の0.04%/Day